債券市場にリスクオンの兆し?【9/14】
※日本ドイツイギリスのイールドカーブ横軸は2年ー5年ー10年ー30年
強気材料:
・長短金利差が各国で上昇、米英ともにマイナス圏を脱出。
長期金利は各国とも8月水準を超えて回復。
弱気材料:
・各国の株式指数が7月ピークに達し、あるいは超えているのに比べると
10年金利の戻りは、各国ともそこまで強くはなく、まだ7月水準は超えていない。
このことは、株式市場の過剰反応を間接的に示唆している可能性もある。
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