金利は小動き【9/2-9/6 金利動向】

 

 

 

イギリスの政治の不安定さが、長短金利差にも表れていますね。

 

金融市場としては、ボリスジョンソンが思い通りに
腕をふるうことは望んでいない、という状況にも見えます。

 

アメリカの2年利回りと10年利回りはほぼ同等。

 

3か月利回りが少しだけ上昇したのは、内需の強い統計を受けてのものでしょう。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-09-05/PXD32K6JIJVG01

 

目についたのはその程度。
相場を見るうえで特筆すべき動きは金利がらみでは見当たりません。

 

6日金曜の日経一面で黒田総裁のインタビューが乗りましたが、
日本の国債に特にそれを受けた変化があったようにも見えません。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49475090V00C19A9EE2000/

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