SOXXが伸び悩み。暫定合意の期待遠のきトランプ・コール発動を警戒か【9/22】
強気材料:
住宅セクター指数の上昇にもかかわらずのFOMCの利下げ実施で、
住宅ローンを抱える米消費者は借り換えで余裕が生じる。個人消費にとっては追い風
弱気材料:
SOXX(半導体指数ETF)がこの水準で頭打ち傾向に見える形となってきた。
単に「トランプ・コール」のジンクスを気にしているだけかもしれないが、
この水準になるとトランプの対中姿勢が厳しくなる傾向があることは事実。
今回も、1週間前の「暫定合意」の期待を打ち消している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49766930T10C19A9000000/
https://jp.wsj.com/articles/SB12747339613882054137404585563183324859508
https://jp.reuters.com/article/usa-trade-china-trump-idJPKCN1W51X7
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