部門別売買動向4/22-4/26:小動き

4月19日 22162 → 4月26日 22258

 

日付部門名225先物TOPIX先物日経400先物先物合計株式all
2019/4/26自己(日銀受注分を除く)19621256853302▲ 2667636
2019/4/26日銀????705705
2019/4/26個人225▲ 32▲ 1192▲ 419▲ 227
2019/4/26海外投資家▲ 185336▲ 108▲ 192430791155
2019/4/26信託銀行282▲ 11568▲ 865▲ 437▲ 1302
2019/4/26証券会社17▲ 5▲ 012▲ 14▲ 2
2019/4/26投資信託▲ 7209917▲ 605▲ 561▲ 1166
2019/4/26事業法人4217346353
2019/4/26その他法人等110▲ 76▲ 034275309
2019/4/26生保・損保9▲ 1200▲ 111▲ 127▲ 238
2019/4/26都銀・地銀等6▲ 006▲ 64▲ 58
2019/4/26その他金融機関1▲ 100▲ 77▲ 76

 

2019年通算
日付部門名225先物TOPIX先物日経400先物先物合計株式all
2019自己(日銀受注分を除く)▲ 2855▲ 10203180▲ 1287812347▲ 531
2019日銀????1266212662
2019個人▲ 3325▲ 541▲ 3378▲ 16675▲ 20053
2019海外投資家160707922▲ 62523367▲ 902914338
2019信託銀行▲ 5241354253613451382
2019証券会社▲ 110191▲ 91▲ 241▲ 331
2019投資信託▲ 9071208221▲ 6968▲ 2451▲ 9419
2019事業法人▲ 192▲ 31▲ 19493519157
2019その他法人等9▲ 93▲ 3▲ 8711141027
2019生保・損保▲ 7▲ 10▲ 7▲ 2538▲ 2545
2019都銀・地銀等4341280562▲ 3177▲ 2616
2019その他金融機関4016056▲ 693▲ 636

 

 

 

海外_先株_0426.png
海外_株_0426.png
コメント:
4月最終週は225指数が96円ほど上昇したものの、
TOPIXは実は1616.93→1617.93 とほぼフラットだった週で、
部門別動向も小動きです。
あまりどうこういうような傾向はありません。

 

結果的に225指数の推移は下記のようになりました
225_4月推移19年含む.png
10連休前に売り込まれると懸念されていましたが、
月次でまとめると
2019年4月通算(集計締め日ベース)
3/29 21205.81→4/26 22258
日付部門名225先物TOPIX先物日経400先物先物合計株式all
2019年4月自己(日銀受注分を除く)505114005096959▲ 7343▲ 384
2019年4月日銀????28202820
2019年4月個人▲ 8631662▲ 696▲ 9158▲ 9855
2019年4月海外投資家72329▲ 46918671605617923
2019年4月信託銀行▲ 466▲ 304815▲ 3498764▲ 2734
2019年4月証券会社▲ 1960▲ 13▲ 275▲ 288
2019年4月投資信託▲ 3946▲ 744▲ 61▲ 4751▲ 1389▲ 6139
2019年4月事業法人▲ 60181▲ 40665625
2019年4月その他法人等177▲ 771101245346
2019年4月生保・損保1▲ 1570▲ 156▲ 560▲ 716
2019年4月都銀・地銀等215▲ 20213▲ 608▲ 395
2019年4月その他金融機関▲ 550▲ 0▲ 624▲ 625
およそ225が1000円上昇したのを受けて、
いつもの逆張りで個人(と投資信託)がせっせと売り込みましたが、
それほどほかに売り込んだ主体はありませんでした。
平成最後の月は、穏やかな相場だったといってよいのではないでしょうか
なお日銀のここまでの介入額12662億円は、
17年および18年に比べて8000億円ほど少なく、
介入余力をかなり温存しています。

 

 

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